今日は不思議な体験をさせていただきました。

オラ達のカフェが、花小金井にきて一周年になるのを記念して、
お客様達がLIVEをしてくれる事になったのです。

場所は、車長の友人が店長をやってる「LIVE CAFE’　HYDE」

なんだか凄いことになりました。

花小ミュージック・ネットワークの仲間である、
「Cafe’ TOOL　BOX」さんや「ばんどまん」さんからお花は届くし、
ネットワーク本部？からは

こんなに素敵な看板を作って持ってきて下さいました。
盛り上げてくれようとしている皆のこころに、驚き、とても嬉しかったのデス。

いやはや、まさかこんなことが本当に実現するとは。

常連のお客様を中心としたバンド「Dr.PEPPER」は、
ザ・ブルーハーツを熱唱してくれました。
全員高校生だけど、ナカナカのものです。
ザ・ブルーハーツはもはや、10代のスタンダードですね。

そして、次はギターのT君のお父さんが登場。
息子と息子の友人達と一緒に熱唱。
こうして世代をいともたやすく超えてしまうから、ROCKは凄い！！。

親子の共演、ギターバトル。
なんだか、身震いがしました。

親子でROCKするなんて、なんて素敵なんだろう。

その後も、お客様のバンドが続きます。

ブギーTAIZOUさんも、
車長やオカミサンの為に、普段は歌わない歌を
特別に歌ってくれました。

そして、僕の長年の友人太郎くんも駆けつけてくれました。

持つべきものは友なのだ。
今回は特別に、カフェで知り合ったT君と、セッションをしてくれました。

Hydeのマスターも友情出演してくれて、
多いに盛り上がりました。
I君はまだ17歳だから、車長達の年令なるのは30年後。
30年後に彼とまた、このメンバーでセッションしたいね。


皆様の情熱とご尽力、御協力のおかげで無事終了。
遠くからわざわざ来てくれた友人やお客様もいて、
お店をやるって、こういう事なんだなと、
お客様につくづく教えていただきました。
こうなると、やはりカフェをこの先も、続けていくことが使命になってきた。
こんなオラ達の為にこんなに集まってくれたんだもんね。
そして、気が付いてみたら、
車長が願ったことも忘れていた願いが、今回叶っていたんだって。
この先、どうなるかわかわないけど、一つ一つ、
出会いを紡いでいく事しかオラ達には出来ないから、
一歩一歩、歩いていくしかないねえ。

本日のさだまさしのお言葉