本日は「筑波サーキット」で開催された、
“筑波ロードレース選手権シリーズ第3戦”
そのパドック内での営業でした。
西東京きってのカスタムカー・ショップ「尾林ファクトリー」様と
花小金井仲間の「Cafe’ TOOL BOX」様のご厚意で出店させていただきました。
http://obayashi-f.jp/
いや~、初めてのサーキットでの営業です。
ホントに感謝です!!
しかも、こういった正統派?のレースは来た事もなかったものですから、
わけもわからないまま、とりあえずOPEN。
期待も膨らみます。
朝6時半に現地集合と言う事で、
4時に家を出たので、少し寝不足気味でしたが、
レーサーは朝が早いのですね~。
8時にはもう予選スタートですから。
「Cafe’ TOOL BOX」のBossも到着。
“T-REX”が注目の的です。
以前にも紹介した「T-REX」ですが、
尾林ファクトリーさんが代理店の様で、今回はデモ展示を兼ねています。
それにしても、パドック内という事で、
ある意味見慣れた光景ではありますが、
今まではハーレーとかアメ車とかの「おバカ系?」ばかりだったので、
僕にとっては新鮮でした。
逆にコースはあまり見えないんだけど、
ピットに入れてもらって、スタンドとは違った醍醐味です。
さすがに迫力ありました~。
白熱したバトルが行なわれていましたよ。
当然、レース・クイーンもおりました~。
この炎天下でも、さすがにスマイルは忘れませんね。
撮影時に指が入っていまって残念。
しかし、35度の炎天下で、レザーのつなぎはありえな~い、と
思いますが、ライダー達の集中力は凄いものがありますね。
決勝後、入賞した「尾林ファクトリー」所属のライダー中沢さんと記念撮影。
写真のブリジストンのキャップは、入賞者しか貰えないという貴重なキャップ。
しかし、中沢さんは常に入賞しているそうで、このキャップを気前良く
僕にくれました。
ライダーは、1人では走れなくて、
オーナーやら家族やら仲間らの支えがあって初めて出来る仕事なのですね、
その心使いには感動しました。
それと、意外と小さいお子さんとか、
家族連れで来ている方が多いのに驚きました。
話には聞いていたけど、レースは家族で楽しむものなのですね。
13歳、14歳のライダーも、当たり前の様におりますから。
折角、筑波まで行ったので、
以前から交流のあった「おおきや」さんには是非立ち寄りたくて、
連絡したら、
閉店だったのにわざわざ開けてくれて、ほんとに嬉しかったです。
大先輩のお話に励まされて帰ってきました~。
http://www.maido-ookiya.com/
快く迎え入れてくれて、ホントにありがとうございました~。
本日のさだまさしのお言葉。